夏の風物詩 バジル収穫な日

小松市に引っ越して毎夏の風物詩になってきた感があります ”バジル収穫”
自宅の前で畑をされている方の好意でバジルを収穫させてもらっています。
このバジル、収穫時期が集中するため1日で一気に収穫、そして加工と慌しい1日になります。
摘みたてなのでフレッシュバジルのまま贅沢に料理で使うのも良いですが、なんせ量が半端ないので
とにかく保存が利くジェノベーゼソースにしてしまいます。

通常はバジル、ニンニク、松の実、オリーブオイル、塩という構成ですが、子供も食べやすいように
松の実の代わりにハチミツを入れてます。これでバジルの独特なえぐみが和らぎ食べやすくなります。
バジル、ニンニク、ハチミツ、オリーブオイル、塩をミキサーにかけ胡椒で味を調え完成です。
まあ、混ぜるだけなのでバジルとオリーブオイル、塩の完成度が高ければ必然的に美味しくなります。
で、完成したソースはパスタ、ピッツァ、サラダ、肉料理、魚料理とわりと万能に使えます。
鶏肉のバジルソースグリルも美味しいし、白身魚のバジルソースカルパッチョもなかなかです。

ただ難点な毎日、バジルな生活になるので体臭がバジルになります。
まあ、普段、僕から放たれる加齢臭よりは、喜ばれておりますが・・・