良い店と悪い店

もう何年前になるでしょうか?一時、食べ歩きを頻繁に行っていた時代があります。
記憶では年間500軒以上食べ歩いたと思います。
それから時が経ち、最近ではめっきり食べ歩く機会が減りました。
まあ、二人の子供を持ったので当然と言えば当然なのですが、それでも激減な感じです。
運良く時間が作れて外で食べる機会があっても自分の好きなお店が優先になるので
新規店舗の開拓は皆無に等しいかもです。
それでも最近の金沢での新規出店ラッシュは気になるもので、もし行けるのであれば
行きたいな~と心のどこかでは思っていました。
で、先週末、久しぶりにそんな機会を得て訪問したお店。
あまりに残念な結果に肩を落とすことに・・・
料理が旨い不味いは人それぞれ思うところがあり、まして「不味い店だった」なんて事は
絶対にネットには書かないけれども、最近では貴重になった外食の時を無駄にされた感
はなんとも耐え難いものです。
料理は可も無く不可も無くで問題無かったのですがスタッフの対応が酷すぎた。
少なくともこれまで行ったお店の中ではワースト3には入る酷さにこみ上げる怒りを
収めるのが精一杯(T_T)
そんな悶々とした気持ちのまま朝を迎え、異様な空腹感を満たそうと立ち寄った
八幡のすしべん、ニコニコ優しい笑顔を浮かべるお母さん
元気な挨拶と対応、そして安定感のあるカツ丼の出来♪
トゲトゲしていた僕の心を癒してくれました。捨てる神あれば拾う神あり的なこの感じ♪
ありがとう八幡のすしべん。

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