石川県小松市でシーバス釣り

ところ変われば

今年、久しぶりに釣りを再開したので昔、夢中になっていたシーバス(鱸)も釣りたいと思い道具を手入れし、いざ昔、実績のあった釣り場へ向かうも地形が変わりすぎて全く釣れる気配がない。こうなるとどこでシーバスが釣れるのか全く分からない。ということで釣り具屋さんで情報収集。せっかく小松市に住んでいるので梯川(かけはしがわ)で釣る事ができれば一番なので色々と聞いてみる。

結論から言えば梯川は河口部から上流部まで、かなりの広範囲でシーバスを狙うことができるらしい。車の駐車が容易なポイントであれば河口部の右岸、左岸。安宅漁港周辺、上流に向かうときにある橋の下などなどが主なポイントだそうです。

あまり気にして川を見ていなかったのですがジョギングしながら観察していると早朝から餌釣りで鱸を狙っている方々がちらほら、いくつかアクセスしやすいポイントを覚えておいて、休日の昼間に出かけてみました。

川底の地形や深さがわからないので、とりあえず表層を引けるルアーを選択。数投していると、ゴンっと根ががりのような感触。やってしまったか(泣)と思っていたら、ドラグがなりラインが出ていく。数十年ぶりにシーバスがヒットした。キスとかアジとかでは味わえない強烈な引き、あああ釣りしてるわ~。そんなこんなで無事、久々のシーバスをキャッチ。

サイズは50cm程度でしたが十分楽しむことができました。記念すべき梯川での最初の1匹となりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です