秋葉原というところ

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さきほど東京出張より戻って参りました。
相変わらず、東京というところは人が多いところでございます。
そしてインフルエンザが猛威を奮っているとのことで、なるべく外出せずに
ホテルにこもっていた次第です。
さて、ここ最近、東京出張の際には秋葉原を拠点にしております。
基本、新宿・渋谷方面での用事が少ない為に、空港のアクセスと東京、日本橋界隈への
アクセスを優先した結果、秋葉原という選択になるのですが、
拠点にしてみると意外と面白い街でございます。
おたくの聖地的なイメージはありますが(僕もその部類でございます)昼間の電気街方面ではなく
夜の昭和口方面に実は味のある街並みがあることを最近知りました。
立ち飲みや、イタリアン、バー、怪しいお店等々
新橋をコンパクトにしたような風景があるのです。
特に「やきとん屋」さんのレベルと店の数は秋葉原のイメージを覆しました。
まだまだ探索する価値がありそうな秋葉原、もうしばらく拠点はこの街になりそうな感じであります。
そして、今回の発見は電気街口から出た昼間はメイド系のお店がある方面にも朝方まで営業
している面白そうなお店が数軒ということ・・・
終電が行ってしまった後の閑散とした秋葉原の街に陽気な歌声が響いていましたもん。
そんなお店の潜入捜査は、また次回のお楽しみということで。