40歳を過ぎて出来なくなったこと

オトコ「四十にして惑わず」

世間的に男の40歳は厄年ということもあり色々な意味で転換期だと思います。私の場合、幸か不幸か40歳で不安視される要素を30歳で体験してしまった為、44歳となった今となっては特に大きな変化(病気やケガ、事故、仕事での失敗)は無く、なんとなくですが三重県の伊勢神宮(お伊勢さん)までお祓いに行ったかいがあったのだと思えます。

また一般的には体力の衰えも危惧される40歳突入ですが、38歳から始めた朝のジョギングと思い付きで始めた空手のおかげで持久力、筋力、柔軟性ともに20代前半と同じくらいの体力に戻せているので今のところ不安要素はないようです。

ただ好き勝手生活しながら体力があった20代とは違い、細かなメンテナンスが必要になるのが40歳過ぎてからのフィジカルな部分です。ここが大きく20代、30代とは違う部分であり私なりの「四十にして惑わず」の意味するとこのなのかもと勝手に解釈しています。惑うことにも体力・気力が必要なわけでありそれが自身のポテンシャルを超えてしまう可能性が出てくるお年頃のような気がします。

40歳になって出来なくなったこと

出来なくなったと書くと否定的な感じになるので言い換えればやらなくなったことの方が出来なくなったことよりも多いかもしれません。

  1. 夜更かし・徹夜

    これは、本当にしなくなりました。仕事柄、夜更かし・徹夜が当たり前だった頃もありましたが今では1年に2回~3回あるかないかです。呑みに出かけても朝日を見ることが無くなりました。

  2. 炭水化物の摂取

    ここ数年、晩御飯時は、ほぼ炭水化物の摂取は行ってません。というよりも晩御飯に炭水化物を摂ると翌朝、体に怠さを感じるために自主的に控えた結果こうなりました。

  3. 宴席や会合に出席すること

    「出来なくなったこと」の題名なので「主席すること」が出来なくなったということですので出席しなくなったというこですね(笑)もちろん重要な会合や友人の宴席にはできるだけ参加しますがそれでもピーク時の5分の1くらいになりました。

  4. 名刺交換

    以前は名刺入れにパンパンに自分の名刺を詰め、どこに行くにも持ち歩いていた名刺ですが40歳を過ぎてから意図的に持ち歩かなくなりました。大きな理由の一つは私が整理下手で名刺の整理ができない為、積み名刺が増えたから。もう一つは縁があれば2回目逢えるという勝手な妄想。まあどちらも自分勝手な理由です。

  5. 缶に口をつけて飲めなくなった

    これは体質的なものなのか、精神的なものなのかは定かではありませんが。急に缶ジュースや缶ビールから直接飲むことが苦手になりました。ペットボトルは大丈夫です。何が理由かはわかりませんが缶特融の質感と匂いがダメになったのかもしれません。缶からコップに移して飲む仕草が大人っぽく見えます(笑)

    惑わす原因

    上記のできなくなったリストを見ると、なんとなく見えてくるのが「四十にして惑わず」は40歳を過ぎたら惑わされる要因を自分の意思で取捨選択できる選択権・行使権を得られる歳になったということだと思います。

    今の時代、毎日、膨大な情報が脳に注ぎ込まれてきます。ある意味、社会生活を放棄するか遮断しないかぎりそれは大なり小なり誰もが経験していることだと思います。そして膨大な情報には精査された情報もあればそうでない情報もあり、そもそも、そんな情報社会の中では「惑わずにはいられない」のが実際のところです。

    最後に

    なぜ、今回こんな記事を書いたのか?
    連日、日本列島、猛暑、いや酷暑が続いており熱中症の注意喚起が出ている中、私自身が熱中症になり病院で点滴を受けること2日間、外界とのコンタクトを断ち、ただ静かな病院のベットの上で「点滴を受ける」というミッションのみを実行することで、何もしない・何も考えないという非日常を体験した時に脳も体も意外とリセットできることに気が付いたので、ここに書き記した次第です。

    皆様もくれぐれも熱中症にはお気をつけください。

スポンサーリンク