前十字靭帯断裂再建手術から1週間

8月6日の手術から、あっと言う間に1週間が経ちました。手術した左膝以外は無茶苦茶、元気です(笑)病院での生活にも完全に慣れてしまい自宅にいるのとほとんど変わらない状態です。

普段からあまりふらふら外に出ないインドア派だから余計に病院での生活も苦にならず過ごせているのかもしれません。外の情報はテレビでのニュースでしか知るよしがありませんがこの夏も酷暑だそうです。


完全空調の病院内にいるかぎりは暑さも体感できません。ということで入院1週間経過記念にこっそり病院の外に出てみました。

想像を絶する暑さと湿度の高さに、3分と居られず写真だけ撮って、すごすごと病室に逃げ帰ってきました。テレビのニュース通りの酷暑でした。
ほんと皆様、熱中症には気をつけて下さいね。
僕の入院中も熱中症で入院されてきた高齢の方々がいらっしゃいました。水分補給はこまめにが重要だと手当を受けていた方々が先生に言われていました。

1週間経った現状

1週間経ち車椅子は完全に卒業しました。というか部屋の中では松葉杖も使わず自立歩行の許可をもらいました。病院内をウロウロするときにはさすがに転倒の可能性もあるので松葉杖を使いますが、いよいよ2足歩行ができるようになったことを嬉しく思えるようになりました。

手術後の経過に関しては個人差があるようなので、ここで松葉杖とか自立歩行とかはあまり気にしなくていいレベルだと思います。人によっては1週間の段階で松葉杖を使いながら退院するレベルなのでこの経過日数てきには制限されていた動きがようやく解放される第一段階なのでしょう。


個人的には手術した左膝に痛みがなく痛み止めの薬はストップしました。傷口を覆っていたフィルム式の絆創膏も剥がしてもらい久びりに自分の生足と対面できました。湯舟浸かれるそうです。

リハビリは午前と午後、各40分、理学療法士さんの指導のもと膝の可動域を広げるというよりは今の段階では膝周りとお尻周りの筋肉の再生を中心に低負荷の筋力トレーニングを行ってます。膝の屈伸角度はだいたい100度程度でしょうか。病院によってはこの屈伸角度が退院の目安になっているところもあるようです。

1週間経過後に思うこと

思っていたより手術・入院・リハビリというプログラム全てが当初思っていたよりも苦痛ではなかったということ。まあ、前十字靭帯断裂は看護士さん理学療法士さん誰に聞いても重症ですよと言われますが幸い痛みや事前に調べていた知識に比べると自分の中で想像以下だったことに救われています。

もちろん職業や立場、環境などによって精神的な圧力の違いはあると思います。若い学生さんであれば入院の暇な時間を過ごす苦痛、スポーツ選手であればレギュラーポジションの心配や今後の選手生活、ご職業が立ち仕事や肉体系労働の場合は完全復帰まで約1ヶ月かかることを考えると不安になると思います。

いずれにしても当面は10週間後( 3ヶ月目)の回復を目標に地道にリハビリを続けるしかありません。3ヶ月経過で軽いジョギングができるようになるそうなので、それを楽しみとしてまずは一日一日の積み重ねですね。

最近の楽しみ

今、病室が5階なのですが病院の1階にコーヒーの自動販売機があります。病院内を松葉杖で移動できるようになったので一日1回、コーヒーを飲みに行くのが楽しみになっています。1回まで降りると外来の患者さんがたくさんいるのでなんとなく外の雰囲気も感じることができます。

普段、本当に当たり前に過ごしていることが不自由の中では新鮮な出来事として感じること、日々忘れがちな小さな事柄にも目を向けられるのも時間に追われていない今だからこその風景なのでしょうね。

意外と楽し気に過ごしている病院生活も実はあと3日となりました。明後日には退院となります。まだ完全に自立歩行できるわけではないので松葉杖を相棒として連れて帰ることになりますが一応、退院日が決まりました。

僕の前十字靭帯断裂という約2ヶ月の第一章が終わろうとしています。きっとどこかで今日も前十字靭帯を断裂している誰かがいると思います。そして僕がこの2ヶ月感じていた不安を感じることになると思いますが、まずは安静にすることだと思います。そして頼れる人(友人や家族、同僚)に相談し手術以降のスケジュール調整をしてみて下さい。きっと全てが上手くいくと思います。

第一章(入院編) 完

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